2016年9月27日火曜日

ミルトン・エリクソンの系譜:《アフリカスミレの女王》 by エリクソン本人


                                                                                                                             
 《ミルウォーキーのアフリカスミレの女王》
 
 エリクソニアンな人たちの間では既に古典落語的な演題のひとつ、

 でも、単なる人情話で終わってはもったいない(笑)。

 <ひとりごと>



人は一人ひとりが唯一無二の存在である・・・・・だから・・・・

   備忘録として書いておく。

逸話から何を学ぶのか?》「ミルウォーキーのアフリカスミレの女王」、有名な話なので、解説する必要もないだろう。知らない人は、「アフリカスミレの女王」で検索してみるとよい。誰かが説明してくれているサイトがみつかるだろう。

 個人的には、エリクソニアンのスティーブン・ギリガンの「The Legacy of Milton H. Erickson : Selected Papers of Stephen Gilligan」[1]の中で読んだのが最初だった記憶がある。もちろん、ジェフリー・ザイクらエリクソニアンと思しき人たちの著作などでもよく見かける逸話であることには違いない。

 面白いことにYoutubeにエリクソン本人が語る「ミルウォーキーのアフリカスミレの女王」がある。ほとんど古典落語の人情話のようなノリなのだが、エリクソン本人が語っているというのが面白いところなのだろう。キャプションは「うつ病」の症例なのだが、この打ち手が万人に使えるわけではないのはそのとおりだ。これから何を学ぶのか?もっと色々なことが学べるようにも思えるのだが、何回が聞いてみるとよいのだろう。その学びも一人ひとり違うのだろうから。

 また、エリクソンがここで書いたエリクソニアン・アプローチのいくつの要件について話しているのか?を考えてみるのも面白いだろう。例えば、エリクソンは精緻な観察に基づいた個別対応をしているし、人と人とのつながりのような外部にある資源・資質(リソース)を活用することを暗黙的に提案している。
 



オハンロン版のアフリカスミレの女王》Youtubeに同じように、エリクソニアンのビル・オハンロンが語る「アフリカスミレの女王」の話が落ちている。オハンロンがエリクソンのこの逸話から何を学んだのか?の視点で聞いてみるのも面白いのだろう。




(つづく)

文献
[1]https://www.amazon.co.jp/dp/1891944908/

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com
https://www.facebook.com/okirakusoken

0 件のコメント:

コメントを投稿