2017年8月10日木曜日

ミルトン・エリクソン論文全集を読む 222日目


                                                                                                                            
 
  きっかけがあれば思い出せると思うけれど、

  細かい話は忘れた(笑)。

   <ひとりごと>




はじめに

 備忘録として、



 お正月から、ミルトン・エリクソンの論文全集『The Collected Papers Milton H. Erickson』[1] を読んでいる。読み方のルールはここで書いた。

 222日目について書いておきたい。 
 
催眠の現実

 「Hypnotic Realities The Induction of Clinical Hypnosis and Forms of Indirect Suggestion(1976)」著者はミルトン・エリクソンとアーネスト・ロッシ+シーラ・ロッシ。

    ミルトン・エリクソン論文全集の第四巻を読んでいる。そこに含まれていて、今回からの範囲に収録されているのは、「Hypnotic Realities : 催眠の現実」だ。個人的には英語で何度か読んでいる。また、書店でぱらぱらとしか確認していないが邦訳が出ている。

 そのため、ここの部分の読み方についてはルール変更して興味深いと思ったメモだけ記載しておくことにしたい。

・・・・・・・・・・・
 今日は以下の内容。

・Induction of Trance by Removing Common Sets and Biases 
・Questions to Ratify Hypnotic Phenomena: The Implied Directive 
・Contradictions: Conscious and Unconscious 
・Breaking Through Self-Limitations: Early Memory Recall 
・Ideomotor Signaling to Facilitate Unconscious Potentials: Depotentating the Limiting Sets of Consciousness
・Generalizing Suggestions Evoking Specific and Personal Memories
・Trance Depth: Unconscious Drifting Versus the Observer Function
・The Puberty Program 
・Time Distortion in Life Review 
・Awakening that Reinforces Inner Work: The Implied Directive and Posthypnotic Suggestions 
・Trance Termination and Amnesia
・THE IMPLIED DIRECTIVE 
・Exercises with the Implied Directive 

 
随考
 
    今日は、健忘というところに少し焦点を当ててみたい。

 Wikipeida を参照すると「Post-hypnotic amnesia」という項目が存在している。健忘は、被験者が催眠下で起こったことを思い出すことができなくなる現象だ。必要に応じて退行催眠を用いる時、催眠下で行った記憶の再体験やリフレーミングの後、覚醒する前に暗示をすることで催眠下で起こったことを思い出すことができなくなるような形式で使う。Wikipeidaでは、特にエリクソンも師事したクラーク・ハルの功績について書かれている。

 また、エリクソンの場合、論文全集に含まれていたと記憶しているが初期の論文として、「THE INVESTIGATION OF A SPECIFIC AMNESIA(1933)」と比較的新しい論文としてロッシとの共著の「Varieties of Hypnotic Amnesia(1974)」があった。ちょっと読み返してみたい。

8月10日の進捗、1752ページまで(全体 2,648ページ、進捗率 66.2%)


Volume IV
INOVATIVE HYPNOTHRAPY


Hypnotic Realities The Induction of Clinical Hypnosis and Forms of Indirect Suggestion by Milton H. Erickson, Ernest L. Rossi & Sheila I. Rossi With a Foreword by Andre M. Weitzenhoffer



お知らせ:

ミルトン・エリクソンの本質を突き詰めたから分かったことがあります。

 組織のパラドクスを解消し、組織の認識、行動の変化を支援する、
「変化・創発ファシリテーション」のオンデマンド、オンサイト講座を開始いたします。

詳細は、こちらから。


(つづく)

文献
[1]http://ori-japan.blogspot.jp/2017/01/collected-papers.html


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